前回の日記で告知したとおり

ゾンビの話をしまーす!

といっても僕はゾンビ映画だけが好きなわけじゃなく、映画全般がものすごく好きで、それで子供のころにビデオ屋さんで観たい映画ほとんど見切ってしまってじゃあもうどうするのとなり、ホラーコーナーへ足を踏み入れたらはまった、という経緯でホラー映画も好きになったのですが、
まあ、なんだろ。
ホラーやゾンビものも、結構好きです。
観てる映画の比率としては1割以下なんですが、なんか観たいものがないときはホラーを観ます。
おまけにわりと恐がりなので映画に突っ込みをいれまくりながら観ます。
そこ違うだろ! とか、後ろ後ろ~! とか(笑)

で、高校のころに友達4人でゾンビ映画を見続ける、という耐久レースをやって以来、なぜかいまでも一ヶ月に一回くらいは、夢でゾンビと戦います。
夢の中で奴らがあふれてしまったときに備えるのです。
ちなみに舞台は三軒茶屋のTUTAYAが多いです。
三軒茶屋のTUTAYAはすごく広いのですが、そこにゾンビがあふれてしまい、そこを僕は逃げまどうのです。sellCDのコーナーが逃げやすいです。

あと車の免許も、もし、アメリカの田舎町にゾンビがあふれてしまい、その町にあるピックアップトラックかなんかがマニュアルトランスミッションの車だったら、オートマ限定免許じゃ逃げきれないじゃないか! という理由でマニュアル免許を取りました。
(ちなみにアメリカの車はほとんどオートマですがそれはともかく)

で、僕は長い時間をかけてゾンビがあふれてしまった場合どうしたらいいのかをシミュレーションしてきました。
だから仮にゾンビがあふれても、それなりの対策をとれると、自負してきました。

しかし昨今のゾンビ業界のゾンビは、走るんですよ。
それもめちゃくちゃ早く走るんですよ。
いままでは、あ~、とかうなりながらふらふら歩くだけだったのですが、走られたらもう、全然逃げ切れる気がしません。
僕は絶望しました。
いったいどうすればいいんだ。もうだめだ。僕にはどうすることもできないよ。

とね、これだけ聞くとすごくアホな話に聞こえますが、でもアホだから仕方ないか!(笑)

でもまあ、ホラー映画はすごく楽しいです。海外はハリウッドの一線で活躍するような有名監督がホラー映画からでてくることがすごく多いので、それを含めて楽しいです。
お金がかかった映画になっても、低予算ホラーで使ったその監督特有の撮りかたはきちんと残ってるしねー
低予算は個性が爆発する感じがします。

で、こんなホラーが馬鹿でおもしろかったとか、こんなホラーがあまりのひどさにおもしろかったとかいろいろあって仕事場の他の作家さんに紹介するのですが、するとこんなふうに言われます。

「じゃあ観たら、そのおもしろかったところだけ教えて」

まあいいけどさー!(笑)

みなさんもなにかおもしろい映画があったら教えてくださーい!

まあ一番のホラーは〆切前の担当さんの声が、、、さて、原稿はじめるか!

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