えい

最近はめっきり忙しくしてました!
しかし、そんなことで、日記が一週間に一回になっていい言い訳にはならないのですが、じゃあ、でも言い訳しちゃうと、パソコンをベッドに持ってきたのがいけないのだろうか!?

って、そんなことまったくもって言い訳になってないやー

まあ、それはともかく。

最近、こんなことをよく思います。

日記を書こうとして、
「あれ、でもこのネタ、前にも書いたんじゃなかったっけ?」
で、書くのをやめちゃったりします。
これは
伝勇伝や、エル・ウィンでもそうなんだけど、連載を長く続けてると、先の展開のこととかはけっこう、前のほうの段階で考えていてるわけね?
だからこそ、伏線とか張るわけなんだけど。

で、たとえば2巻の段階で伏線を張るとき、たぶんこのネタは、8巻くらいで回収されるんじゃないかなぁとか思いながらやるわけです。
でも、8巻を書くのは、ずいぶん先なわけで、その間、そうだな、えー、たぶん、2年とか、3年とか、あくわけです。
でも、頭には、こんな展開で、あんな展開で、っていうのを、何度も、何度も、何度も、何度も考えてて、するとどうなるか。

小さな伏線とかだったりすると、
「あれ、このネタ、もうすでに書いたっけ?」
とか、急に不安になったりします。

まあ、そんなこんなで。
日記のネタ、たまに、同じこととか書いちゃったりすることもあるかもだけど、それはそれで、ああ、鏡貴也は、書いたこと忘れたんだなぁアホだなぁと暖かく微笑んでもらえれば、うれしいです。

よろしくお願いします。

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