あぶねー!

あぶなく、日記の更新が、一週間あくところだった!
しかし、その直前で、更新~

この一週間の僕の生活はどうだったかというと。

う~ん。

20点!

いや、そういう話じゃなく?

あ、なんかね、車に乗ってね、夜中もやってる大型書店さまへ向かおうとしていたときにですね、こんなことがありました。

大通りが混雑していたので、裏道に回ったんですが、裏道はやっぱり、大通りにくらべるとそこそこに暗くて(といっても路地というわけじゃなく、信号もあるようなちゃんとした道なんだけど)

そんな暗い道をぶーんっと走っていたら。

ヘッドライトの先、道のど真ん中に、突如あらわれる二人の人影。

ちょっとびっくりして僕はブレーキに足をかけ、徐行。
その間に道を渡ってくれるかなと思ったんですが、まるで動かない。
「あれ? なんだろ?」
どいてくれると思ってたのにどいてくれなかったので、やはり焦りま
す。
僕はブレーキを踏み込んで、スピードをさらにぎゅっとゆるめます。
ここでようやく二人が男女だとわかりました。
そしてなにやら二人は、揉めているようす。

「喧嘩でもしてんのかな?」

というふうに見えたのですが、さらに近づいていくと、男のほうが手を上げて僕の車を止めてきます。
ほいでその後ろで女の人がなにかを探すように地面にしゃがんでいて。

「コンタクト探してんの?」
と、ありがちな想像をする僕の車は、停止。

すると後ろから他の車がクラクションをブーブー鳴らしてきて、

「いやいやいや、僕はクラクション嫌いだから、ならさないでー」
とか思っていると、目の前の女の人が立ち上がりました。

すると女の人は、ぐったりした猫を抱えていて、彼氏、、、らしき人と二人で、去っていって。

うわーと僕は思いました。

漫画ではそういう光景を見たことがあるけど、実際に見たのは、初めてで。

うわーと。

あれが彼らの飼い猫じゃないのなら、いい子たちだなぁという気持ちと、胸が痛くなるような気持ちと。

僕は、その状況で、猫ちゃんを助けられるかなぁとか、いろいろ想像しながら書店へと向かったのでした。

あの猫ちゃんが、どんな具合になってたのかはわからないけれど、元気になれると、いいなぁ。

次の話題。

年賀状はそろそろ、1月31日消印分は届いたと思うので(編集部から届くのに、このくらいのタイムラグが、あるときはあるので)あとはこれをあて先入力したら、一斉発送するぜーな感じです。

いま超修羅場なので、すぐ届くぜ! と、いえないところが申し訳ないのですが、たぶん今月中に届くと思われまーす。
楽しみにしててねー!

ちなみに現在、3月20日ごろ発売予定の、

とりあえず伝説の勇者の伝説7

の、著者校をやっていたりしまーす。
そして勘弁してくれ~とか思ってます。
なぜなら今回は~分厚いのです。
この忙しいのに、分厚い原稿を読み直さなきゃらないのは、きついのです。
担当さんに
「いやぁ書き下ろし書きすぎたね~」
といわれるほど、なかなかに書きすぎたので、みんな楽しみにしててね~。

これ、伝勇伝の5巻くらいの厚さなんじゃね!?

あ、あと、あとがきでは、秘密企画を開催する予定なのですが、それはまあ、まだそのあとがきを書いてないので、秘密!

ではでは、発売は来月ですが、楽しみに待っててくださーい。

今回は、このへんで。

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