二月に入りましたー!

一月は伝勇伝アニメ化発表祭りでしたが、

二月はあれです!

いつか天魔の黒ウサギ
『紅月光の生徒会室1』

がついに発売になりまーす!

これ、ちょっとおもしろい構成になってまして。

ええと、読んでもらえればわかるのですが、
あー、発売までまだ19日あるから、紹介は今度にしよう!
おまけにこれの発売を記念してーーーみたいなこともあるのですが、
それも秘密!(笑)

とりあえずよろしくお願いします!
いつ天読んでない方も、実はこの本から読むといいと思います!

さらに伝勇伝ゲームも今月発売ですねー!
ゲームについてはこちら!

1月発売のドラマガに、
すでにゲームをやりまくったサオティのコラムが載ってるよ!
読んでみてみて!

んでもって、今日も質問コーナー

ええと、一月末あたりに、大伝8完成~と日記を書いたところ、

『い、今7が新発売で・・・。8はまだ当分先のはずで・・・。なのにもう8!?す、すげぇぇ・・・・・。締め切りそんなに早いんだ。で、質問ですけど、それって普通なんですか?それともたまたまなのか・・・。書き振りからして普通って訳では無さそうですが・・・』

とありまして。
通常はですね、シリーズものなら、発売の三ヶ月前というのが、ほとんどのレーベルの〆切じゃないかなぁという感じです。
あれ、これ書いていいんだろうか。でも、うん。大丈夫だと思う。
正規の〆切はそんなものだと思います。
こっから遅れていくごとに、担当さんの怒りゲージが上がっていき、、、、ええと、このへんについては書くのをやめておきます(笑)

まあでも、遅くなっていいことというのは一つもなくて、たとえば宣伝が打てない。イラストレーターさんの時間がなくなる。校正が入る回数が減って、誤字が残る可能性が増える。編集さんや製作さんが家に帰れなくなる。どころか土日に出勤することになる。で、最後みんながすっごい頑張っても、あまりに遅いと、発売されない、、、つまり、落ちる、、、落ちると今度は流通さんや印刷所さんや書店さんに迷惑がかかる、、、

そしてなにより読者のみなさんががっかりする、というような展開になります。

僕ら作家が一番スタートのバトンを持っているので、そのバトンを渡せないと、そのつもりで待ってくれてる他のメンバー全員に迷惑をかけることになります。

で、ですね。
その月に発売される富士見の本の中で、僕が一番遅い、ということがこのあいだあってですね。
で、バトンがイラストのサオティに渡されるわけです。

僕はすみません! と叫びながら、たいていは次の原稿の〆切がもう過ぎてるので(えええ)すぐ次にいくのですが、あとでこんなことを聞きました。

なんかサオティが超速でイラストを描いてくれて、二番手で完成したらしい、、、

あの、いつもお世話になっております、、、

というわけで、今回はMサオティにゆっくりしていただくために、原稿を猛スピードであげたのでした。
そして次の原稿へいきまーす!

今度はカミヤっちに迷惑かけないよう、急がねば!

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☆★☆宣伝☆★☆

『紅月光の生徒会室1』
2月20日発売!

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『2月18日伝勇伝ゲーム発売』

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