嫌な夢

今日はすごく嫌な夢を見ました。
同窓会へいった夢で。
いや、同窓会じゃないのかな?
とにかく学生時代の友達がたくさん集まる場で、女友達と話すたびに僕が暴言を吐いて次々嫌われるという夢でした(笑)

もう、途中から嫌われるのは平気なっていくんだけど、
「いやそれ言ったら嫌われるって!そんなん目に見えてるって!やめろってー!」
と心で叫んでるのに、夢の中の僕はしゅぱーんとそれを言ってのけるのです。
あの野郎!(笑)
平気で他人の携帯開いて、写真見るしね。
ありえない。
ありえなすぎる(笑)

ってか、途中から自分じゃない人を見てるみたいで、映画っぽい感じになっていって、
いやーーー
ある意味途中からおもしろかった(笑)

では今日も、質問に答えていきまーす。

質問
「Q&A『20』にもありましたが、小説を書くに至って……最初に不安はありませんでしたか?」

不安、、、ですか。
うーんと、当時の気持ちを、いまの僕が正確に覚えているかはもうわからないのですが。
基本的に、不安はあったと思います。
僕は小説を書くことよりも、当時おかれていた状況のほうに不安があったので、それ、以外のことをする、ということで不安を消そうとしていたのかもしれませんが。

まあでも、ほら、結局なにか新しいことをするときって、必ず不安ってあるでしょう?
それを払拭するのは、自分の努力のみだと、いまは思います。
運的な要素は、自分じゃどうにもできないしねー
だからやはり、自分でどうにかできる場所を、一生懸命頑張って、不安と戦っていくしかないと思うんです。
でも、まあ、いまの日本で、それほど将来について不安を感じたりする必要はないような気もします。

どんなに不安であっても、死ぬわけではないので、いけるいける、頑張ればいけちゃうぜー!ぐらいの気持ちで、頑張っていけばいいと思います。
もちろん頑張らなければ結果はないし、運もないんですが、もうすでに頑張っているのなら、不安になってももうやれることがないので、運を天に任せて、毎日楽しく生きていたほうが幸せに生きていけるような気がします。
難しいのは、もう、すでに頑張ってるといえる状態まで頑張ることなんだけど、それはまあ、お互い頑張ろうね。
なかなかねぇ、そこが難しいんだよねぇ。
毎日、あーーー今日も頑張りきれなかったなぁと、僕はへこむんだけど、でもそれも意味ないんだよねー
へこんだって過ぎた時間は戻らないから、明日から頑張らないといけないわけだよね。
というわけで、みんなで今日を頑張って、後悔しないで生きていこうねー

さぁ、今日も一日がんばるぞー!
おー!

質問2
「エルウィンが3本目と書いてありましたが、小説を書く時はやはり章や文節等、学
生時代に習う様なコトも気をつけるのでしょうか??;」

えーと、これはもうほんとに、自由に、で、いいと思います。
大事なのは、読む人のことを考えて、ということ。
読む人が、それを読んで楽しいと思うことを書いているのなら、なにをやってもいいと思います。
もちろんやらなきゃいけないこと、覚えなきゃいけないこと、考えなきゃいけないことはたくさんあるかもしれないけれど、読む人を楽しませたいという気持ちを忘れなければ、どんなことも乗り切れると思います。

僕もこれから、一生懸命みんなが喜んでもらえるような作品を書くために頑張るので、お互い、頑張ろうね。

質問3
「鏡先生はライトノベルは大体何冊くらい持ってたりするの? あと、執筆中に他の作家さんの作品も読んだりするのかな?」

えーと、これはもう、膨大な量をもってます。というのも、伝勇伝とエル・ウィンの見本だけで、毎回10冊ぐらい送られてくるから、それだけで300冊以上でしょう?笑

なんて、そういう質問ではないですね。
えー、これは本当によくないことだと思うのですが、僕はほとんど、持ってません。
嘘をついても仕方がないので本当のことを書くと、僕はこの業界の本を、なんとほとんど読まないで応募しました。
ドラマガの存在すら、デビューするまで知らなかったです(最悪だなぁ笑)
デビューのきっかけについては、すでにQ&Aコーナーにあるので省きますが、応募前に少しだけ対策を立てるために買った作品というのはあるので、それが本棚にあります。

たとえば歴代のファンタジア大賞の受賞作数冊とか、あとデビューしたあとやはり対策を立てるために、デビュー直前に慌てて、当時人気急上昇中だったフルメタとスクラップドプリンセスは読んだんですが、それ以来はほとんど読んでないなぁ。

ほいで、執筆中に他の作家さんの作品を読んだりするかという質問については、それはもう、いつでも小説は読んでるし、実用書も読んでます。マンガも読んでます。雑誌も読んでるし映画も見てます(笑)
いま僕が読んでる最中の小説は、スティーブンキングの短編集の、「ドランのキャデラック」ってやつです。買ったのに読んでない本が並んでる本棚に並んでいたので、読んでます(笑)

あと、新作が発売するたびに、僕に送ってきてくれる作家さんもいて、その作品は、送ってきてくれた優しい作家さんコーナーに大事に並んでます。
いつもありがとうございます。
みんなの本が出るたびに、うおーーーーまた出たの! ぼ、僕も頑張ってもっといっぱい書かなきゃと励まされます。

質問4
「そういえば、去年はできなかった貴也先生へのクリスマスプレゼントを、今年はしたいと思うのですが、どんなのがいいですか?
なんて聞いたら、貴也先生は優しいから『みんながくれるものならなんでもいいよー』とか言いそうなので、なにか具体的にお願いしまーす(笑)
そして私は、貴也先生が言わなかったもので、先生の好きそうなプレゼントを送って目立ちたいと思いまーすw(やめなさい;)」

はい!
みんながくれるものならなんでもいいよー(笑)
って、本当にそうなんだけど。
さて、なにかなぁ。
やっぱり、なんでもいいなぁ。
しいてわがままを言わせてもらえれば、いつもよりお手紙が長かったら、嬉しいかな。
ファンレターを読むの、本当に好きなんです。
そんなところかなぁ。

と、今日はこんなところでーーーおしまーい。
ほいじゃまたー

Leave a comment

Your email address will not be published.


*