連続

連続、、、でもない日記

えー、本当にそろそろ、新刊発売になりまーす。
なんか、伝勇伝公式ページのほうで、担当さんが書いてますが、
今回はあとがきに、いかに僕が殺されるかについて書かれているので、
ぜひぜひ、読んでみてくださーい。
ってか、あとがきで、かつて富士見ではやったことがなかった、
前代未聞なことをしているので、ぜひ見てみてねーと言いつつ、
作品自体も、今回もずばんっと進んでるので、楽しみにしててください!

大伝説の勇者の伝説4
9月20日発売!!
あと6日!!

と、宣伝したところでー

この間仕事場で話した会話。

支倉「じゃ、ちょっといってきます」
僕「どこいくの?」
支倉「スタバです」
僕「へー。あれ、このへんにスタバあったっけ?」
支倉「あんたどんだけここにいるんですか!?」
僕「あ、あ、思いだした。ああ、そういやよくあのスタバで待ち合わせしてたや」
支倉「よく待ち合わせしてたスタバを忘れるかなぁ」
僕「いやぁ、俺、コーヒー飲まないからさぁ」
支倉「そういう問題じゃ、、、でも、そういやコーヒー、鏡さん飲んでるの見たことない気がする!」
僕「飲まないのよ」
支倉「鏡さん酒も飲まないですよね?」
僕「うん。飲まない、打たない、買わないだぜ? すごくね? 超マジメ」
支倉「いったいなにが楽しくて生きてるんですか? 仕事もあんましないし!」
僕「んーと、その最後の一言はいらないと思うなぁ。意外としてるよ?」
支倉「はは」
僕「いやまじで(編集部のほうを向いて)」
支倉「で、日々なにしてるんですか?」
僕「家のベッドで仕事したくなーいってごねたりしてる」
支倉「それ僕もよくします」
僕「だよねぇ。というのはさておき、昔、本でこんなの読んだことあるんだ」
支倉「いきなりですね」
僕「なんか時代ものの小説だと思ったんだけど」
支倉「ふむふむ」
僕「どこぞのにーちゃんが、女の子と出会って、恋して、で、娘さんを嫁にくださいと相手の親御さんに挨拶にいくのだけれど」
支倉「ふむ」
僕「相手の親御さんがそれに、言うわけ。
 君は女は買うのかね?
 買いません。
 酒は飲むのかね?
 飲みません。
 バクチはうつのかね?
 うちません。
 じゃあいったいなにして生きてるんだ! 
そんな怪しい奴にうちの娘はやれーん!
 って話」
支倉「へぇ。つまり鏡さんは怪しい奴だと、自分で言ってるわけですか?」
僕「謙虚でしょう?笑」
支倉「う~む。で、結局のところ、毎日なにしてるんですか?」
僕「作家」
支倉「それは怪しすぎる!!」

そんな毎日です。

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