三連休最終日

みなさん、もう寝ましたかー?

夜更かししてる子はいませんかー?

夜更かしは、だめ!
ゼッタイ!

じゃあ僕はいつ寝るかというと、今日の朝です(最悪)

明日はーーー
受賞パーティーがあるのですが、ちょっとスケジュールがまたやばくなってきたので、ばっくれたいと思います。

と、思っていたのに、ばっくれられない事情がっ!?

か、か、か、乾杯の音頭だそうです。
僕が!

ぐは涙

なんか緊張してきたよー
そんなん、学生時代の自己紹介くらい緊張するよー(笑)

というわけで、ちょっと乾杯の音頭ってのはどんなもんなのか調べてみたところ、ふむふむ。
長いスピーチとかは超嫌われるので、短く!
とあった。
あーなんだ。短くていいのかーーーー
じゃああ全然緊張、、、、、、、、、やっぱするよーーーー(笑)

だって富士見の偉い人や、作家の偉い人いっぱいいるしさー
ってか乾杯の音頭って僕よりもっと偉い人がとってたような気がすんだけどなー
そこんとこどうなのよ。
ってああーーそうか。
それでこういうときに、僭越ながら、、、って言葉使うのか。
ということで、明日僕が僭越ながらと言っても、みんな笑わないでねー

というわけで、いつもの質問こーなー

「今、ニュースでレッサーパンダのユウタ君と風花ちゃんの映像が出てるんですが、貴也先生のプリンちゃんは立ったりしますか?(笑)
私の姫ちゃんは、ハムスターですが立ちますw」

ハムスターーーー!
かわいいよねーーー!

えーと、ちなみにプリンというのは、うちにいるフェレットくんです。
で、プリンはですね、まったく立ちません。
ものすごい勢いでバックするのはうまいですが、立ちません。
ハンモックに登るときに壁につかまって立ったように見えることはあるけどねー

次の質問
「こんばんわ。伝勇伝、最低四回は読みなおしてます。めちゃおもしろいです。
所で質問なんですが、とよた先生の4コマは単行本になるのですか?」

よ、四回も!
ありがとう!!!

ほいでもって質問の内容なんですが、うーん。
そういう予定は、たぶんあるとは思うんですが、僕はくわしいことはわかりません。
みなさんの応援しだいということでよろしくお願いします!!
とよたさんに応援のお手紙を!!!

次の質問

「いや、日本人でも「ライナ」っていけるんだなーと思いました。
他にもきっと素敵な字で作れるんでしょうね。先生ならどんな字を当てますか?
良かったら日記でお答えいただければ嬉しいです」

ライナについては、実は日本名、僕の中でこっそりあててます。
【雷奈】というのですが。
なんでこれに決まったかは忘れたけれどー
あれ、書いてみると、意外と女の子っぽいねー

まあ、名前に雷が入ってるだけに、彼は『稲光(いづち)』を好んで使うのです。

うそです(笑)

じゃあ、なぜライナは『稲光(いづち)』ばかり使うのか?

ということについて。

質問
「ライナは『稲光』を使うことが多いけど、他の魔法は苦手なんですか?」

の質問について、答えていきまーす。

えーとですね。
一応僕の中の設定では、
『稲光』は、命中精度は低いけれども、威力の調整がしやすくて(殺傷能力を低くしやすい)、発動も早く(近距離用)、構成もいじりやすいから、っていうトータルバランスの高さからライナは稲光ばかりつかいます。
好きだと自分が使いやすいように改造も進むので、ライナの『稲光』はもう、一般的にローランドで使われてる稲光よりも遥かに性能の高いものになってます。
使うたびに、あ、もう少しこうしたほうがいいか? とか言いながら、ちょっとずつ彼はいじってるので。

ほいでもって少し他の魔法の話をすると。
中距離で殺すこと優先だった場合は、発動はあまり速くなく、命中精度が高く、威力も高い光の魔法『光燐(くうり)』を使います。
だから作中では、暗殺者とかがよく使ってますね。
相手を殺す職業の人は、『光燐』が好きです。

でも『当たると絶対相手が死んでしまう』ぐらいの威力が最低出力なので、ライナはほとんど使いません。
誰が使ってもけっこう威力があって当たりやすい魔法、それが『光燐』です。

でもここにもう一つ設定があって、稲光は威力を最大まであげると、『光燐』の威力を超えてしまうので、やはりライナは、近距離戦では使い勝手のいい『稲光』ばかりを使うことになります。
(でも威力を限界まで上げると、届く距離と、命中精度がすごく下がるという設定です)

そんなこんなで質問の答えとしては、ライナは他の魔法も得意だけど、でも近距離戦で使い勝手のいい稲光が好きだから、稲光をよく使うわけです。

ちなみに水の魔法の『水崩(みすみ)』も相手が死ににくいけれど、床とか服とかが濡れるのでライナは嫌いです(そんな理由!?)
まあ、他にも理由はあるけれどねー

とか、設定っぽいことを、初めて言ってみた(笑)
でも設定って、僕は作中じゃどうしてもストーリーに必要になってこない限りは、ほとんど語らないようにしてるから、おもしろいかもねーと思って書いてみましたー

っていうか!
魔法の設定書くのけっこう好きで、でもそれを長々と書くと、担当さんに
「長いよ!」
と何年か前に言われて以来、あんま書かなくなった。
自分でも、さすがにこれは長ぇよ! って思ってたので、やっぱり長いかーと(笑)
ほんと、ストーリーに関係ない設定とか、書くのは楽しいんだけど、読む人にとってはしんどくなっちゃうからね。
まあでも、日記ならいいかなーと思って書いてみました。

短編とかも40ページという制限があるから、最初に削るのは魔法の設定描写からですとかいう裏情報。

とまあ、今日はそんなところで、終わりまーす。

あーーーーそれはともかく。
明日、緊張するなぁ。
がんばろっと。

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