まず、初めて読んだライトノベルはねー
たぶん、ロードス島戦記だったと思われます。
というか、すごく業界のことに疎かった僕は、ライトノベルというジャンルの小説自体、デビュー直前まで、
ロードスしか読んだことがなかったような気がします。

なんか、小説のことも、当時は子供過ぎて、レーベル(出版社)で選んだりできるってことを知らなかったから、書店に行って目に付いたやつを読む、って感じだったんだよねー

おまけに、小説っ子というより、映画っ子だったんです。
小説がおもしろい! と、本気ではまりだすのは、たぶん、作家さんの中ではすごく遅いほうだったと思います。
高校くらいまで、読まなかったわけではないけれど、それほど読んだというわけでもなかったから。

あ、でも、ファンタジア大賞応募前に、オーフェンとブギーポップは読みました。
あとは、受賞が決まってから、

受賞パーティーで、「す、すみません、読んだことありません、全然知りません」 とか言ったらそりゃ大変だろうと思い、パーティ前に慌ててわーっと有名な作品は数作読みましたが、本当に勉強不足のままデビューして、いまも勉強不足です(ごめんなさい涙)。

担当さんとの初顔合わせのときなんか、

Mさん「で、ドラゴンマガジンは読んでたんだよね?」
僕「あ、あの、す、すみません」
Mさん「なるほど、、、あまり熱心な読者ではなかった、、、と」

とか、いきなり最悪なやりとりをしました。
ちなみに僕は、ファンタジア大賞には、オーフェンの巻末にあった募集要項で送ったので、受賞が決まるまで、ドラゴンマガジンの存在すら知らなかっ、、、ごごごごごごめんなさいいいいいい。

いまは、ほんと、ちゃんと読んでます!

でもって、もし、ファンタジア大賞に応募してやるぜ、と思っているみんなは、僕みたいな失敗をしないように、ちゃんと購読しようね!

とか、宣伝しますので、許してください。

でもね、実際、慌ててこの業界の作品を読んだのだけど、本当に面白い作品が、たくさんありました。
みんなもいろいろ、探してみてね!
富士見ミステリー文庫で刊行されている、
あざの耕平さんの、Dクラッカーズとか、好きです。


ほいで、自分以外のおすすめの作品についてー
とのことなんだけど。

やっぱり、映画もそうだけど、マリオ・プーヅォのゴッドファーザーが大好きです。
あと、山岡荘八さんの織田信長は、僕が初めてはまった小説で、面白かったなぁ。
池波正太郎さんの、剣客商売、鬼平、仕掛人なんかも好きです。

あとは、海外小説がすごく多かったんだけど、好きなのにはマイナーなのも多いし、いくつもいくつもあげても、あれだし、あれなんで、まあ、こんな感じで。

で、最近読んだ本はなにか、という質問についてなんですが。

ここ十日くらいは、奥田英朗さんの本を片っ端に読んでます。

えーと、最悪、ガール、インザプール、邪魔、空中ブランコ、町長選挙、サウスバウンド、ララピポと読んできました。

でもそろそろ日本語の人名に飽きてきたので(僕は日本の小説と海外の小説を交互に読むことが多いです)、次はまた、海外小説で、マイケルだのマイクだのエリックだのエイミーだので混乱したいと思います。

でもやっぱり、一番読んでる小説は、伝勇伝とエル・ウィンかなぁーーーー
今日も、著者校で短編一本読み直して、ファックスしたしね!